一週間ぐらいでムードもタイムラインもがらりとかわり、試される時期が急に来た。あっという間に。
対岸の火から自分に降りかかってきた瞬間に、買い占めるものがトイレットペーパーじゃ面白くもなんともなく。
滅入りそうな私たちはそれでもなんとかできる気はする。死ぬまでいきれそうな気配がこんな瞬間にこそ感じ取れる気もする。
力を合わせなくても一丸とならなくても、個人個人の乾坤一擲。
すべてがあなたでしかないから、やるたけやってTVチャンピオンで新井さんみよう。
こういう時に一歩踏み込めるのは日々の事を思い出す時。
めんこい人が酔って街に消えた時、それでもまた出会える事とか。
とりあえず前転しちゃう冬の路上とか。
あそこにいたエスキモー。場を作り続けている人たち。
全然月曜日なんだけど、思えばもはや木曜。
つかまえていきましょう、はる!