昨日から恋人にいい感じのちょうどいいフライパンを選んでいる。
フライパンとかガチンコで選ぶの久しぶりだ。頭の中に佐野さんでてきてお前のフライパンは5円とかいう。
やっぱ2~3,000円ラインだよなぁ。ヒスイコーティングとかおもしろそ。でもやっぱりここは安定のティファール?貝印もよい。気が付いたら自分で買い物かごにいれようとしている。一点集中よくない。包丁も見ちゃう。
今日は朝から裏アカウントの人たちが書いているむっずいえっろい文章を読んでいたら脳が焦げそうになってきました。
みんな目玉焼き作るとき水入れて蒸し焼きにしなさそうな人たちだなという感想。
じりじりじりじり火を入れてるんだろう。
焦げるか焦げないかギリギリのところがいいのだろうな。
確かにあの白身のところのカリカリはおいしいけど、その前に焦げてフッ素コーティング剥げちゃうよ。黄身には火は通ってんのかい?って考えちゃう自分がいます。
でも焦げたらフライパンごと変えればいいのよって囁かれているような気がした。
自分がもし継続的な不倫関係にあったら頭禿げるしバタービーン化止まらないんだろう。
致死量の一歩手前までピーナツバター食っちゃう。
自分には胆力ないなそこらへん。まったくもってそういう外見でもないので安心ダンディハウスなのですけど。
昼からは岡村ちゃんの真夜中のサイクリングを聞いている。
心の天秤が岡村ちゃんを選択。
岡村ちゃんはいつでもギリギリ。でもそこには目玉焼きの感じの駆け引きとかなくて。
必死にしがみついている。その必死さに対して、人は笑うのかもしれないけれど、そんなん笑うやつ友達じゃないから大丈夫。
気持ちに対しての切実さはあれど、すがっている感じも依存の感じはなくて、
いつでもあなたが真ん中だから、自分がどうすっかだぜって問いかけてくるよう。
あなたは命がけの恋をしたことありますか?
命がけの恋はないけれど、結構な本気度でフライパンを選んでいる今は。
岡村ちゃんがいってる恋は私の中で認知のゆがみで本気という言葉に変換されてる。なんでもいいと思う。言葉より態度でしめそう。いや言葉も大事だろ。言葉でも態度でもしめそう。
どうしようもない気持ちになった時にチャリンコで行ける距離に人がいる事ってすばらしいですよね。高校のときとかね。ニケツでいい顔してチャリンコ乗って同級生に見とれて川にむかってころげおちた事ありますか?私はあります。
なんであんないい顔なんだろうなー。ほんといい顔。
今はそんな距離に友人はいない。なんか福岡とかにいってしまったり、みんな東京にいたり。まぁでも物理的な距離如き大したことないと証明したくて毎日をすごしている気もする。
できない事とか、かなわない、諦めなきゃならないという事に対してすぐ代替の手段を考えて立ち向かいたくなるので、かなわないことに対しての虚無感とか、いいたくても言えないもどかしさとか、うまくいかない事にたいしての辛さとかそういうのが生活にうまれにくい。意地もあるけど。
だって悲しいより先にむかつきませんか?
出来ないって遠い目するの簡単だし、傷舐めあえるし、わかってくれないんだもんていえばそりゃ人と人とは分かり合えるはずはないよ派閥がやさしくするし、傷ついているっていえばその事に触れさせなくできるし、そんでもって周りはそっとしておいてあげようという配慮で自分にはバリア張れるし、なんかよくわかんない弱い感じだせるあの感じ。
なんでも簡単にしてんじゃあないよって浅香光代も言い出すよ。
そんな簡単なのが恋なのか?それがロマンスなのか?それは切ないとかじゃねぇだろう!!それはズルいやつだろう!!なめんなよ!!党の幹事長にはなれる気がします。
恋だけじゃなくて、いろんなことにおいて、マジきついけど最後まで踏ん張ろうとしてる人をバキッと折るのはそういう人達が見えた瞬間だとおもうので。
めっちゃ踏ん張れる長靴あるよ!!ってその時は横からぶん投げたい。
そんだけ頑張っても報われないことも分かり合えない事のほうが多いだろうけど。
岡村ちゃん聞いても後ろめたい気持ちにならないようにいきたいです。
最近は赤い公園の夜の公園という歌の歌詞がとても好き。
曙の歌詞もすばらしいとおもいます。
夜のスーパーいったら、みんなマスクで半額ささみチーズチキンカツにとびかかるハンティング熊aka 羆嵐。
閉店間際のセールより、夜にはそっとデパートの屋上にいきましょうね。