今そこにあるもの、以前そこにあったもの、もしかしてあり得たかも知れないこと、結局今の自分のいるとこから切り取ることで、おもったりかんじたり思いをはせる事しか出来ない。
できればまるっと時間軸を超えてすべて感じることができたらよいなと昔から思うことはあるけれど。
できないからこそその瞬間に思ったこととか、感じたことは真空パックにしてコールドスリープしておきたいし、できないからその一瞬の物事にたいして逃してなるものかって真剣になれる気もする。
実際ほんとに逃したくなかったものはいつだって不意だから、かまえることもできないまますり抜けてはいくのだけれど。なんとなくの気持ちとか忘れたくはない。
はなれていることは存在していないということでは決してなく、だれかがいること、人と人との重なりの中で、薄くなったり濃くなったりしながら、なにかはそこにいまもなんとなくあるような気がしてくる。
見えなくてもそこには。
はなれる事、今はなれているということはとても寂しいことだけれど、その前にそこで一緒に何かをできたことでしか生まれえなかった感情がきっとあるはず。わたしはあなたと一緒にお酒をのみたいよ。
演劇をみて一か月たってなんとなくやっと少しあたまが焦げから戻ってきた。
夏ですな。非常にどすこいななつです。
斜に構えず、必要以上に感情を高ぶらせすぎず、まっすぐ行きてえです今年もー!
理解できないことに関して自分のある知識の中でカテゴライズして平静を保とうとすることが一番ダサいです。
とりあえずだせえ事はしちゃだめ!花火とかしましょうねー!!!